GRAY系カラー・・・
GRAY系カラー。
最近の流れで誤解が生まれやすいワードですので最初にご説明しておきます。
今回のGRAY系とは地毛(白髪はほぼなし)にカラー剤でグレー系に染めていくカラーになります!!
今の時代にグレーカラーと聞くと白髪を生かしたへスタイルをイメージする方は多いかと思います。グレーヘアーともいいますが今回のは違うものになりますのでご理解いただければと思います。
さて今日ご紹介するのはミルボンさんのアディクシーカラーを使います。
アディクシーカラーの特徴は
【ブラウンまでもかき消して、もっと自由に、思いのままに】
です。
これは一般的なカラーと何が違うのか・・・??カラー剤は出したい色を作るために1本のカラー剤の中に2~5色ほど混ざってできています。で、一般的なベースは大部分がブラウンで占められているのですが、これだと日本人の赤みには勝てず大体がブラウンに寄ってしまいます。そこで開発されたのがアディクシー。
そもそものベースがブラウンが入ってないor少ないんです。なので綺麗な寒色系が出て、それがアディクシーの強み。
今回グレーにするカラー剤はGRAY×BLUE!!
BLUEは赤みを出したくなかったので少し混ぜてあります。ですが配合を間違えると青にもなります。ここは注意が必要(^^) 今回は絶妙なバランスで攻めてみました。
写真はこちら↓
今回はショートスタイルなので塗布が10分ちょい、放置は20分置いてあります!!カラーを置く時間の放置時間ですが、僕は基本的に20分置いてます。早すぎる時間だとムラができる可能性があるので最低でも20分は置いてあります(^^♪
ベースにもよりますがGRAY系はおすすめですよ(^^)
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