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デジタルパーマ!!

今回のテーマはデジタルパーマ!!

デジタルパーマはパーマの1種。

美容院にあるパーマの種類は一般的なパーマ(水パーマ・コールドパーマ)・デジタルパーマ・エアウェーブなどがあります。ここからの応用でさらに様々なパーマが。。。

キャー!!こんなの覚えられません。というあなた!これだけは覚えてください。

パーマをする際に巻いてあるロッドにコードがつながっているか??ロッドとはパーマをする際に髪に巻いてあるやつ。これは最低限覚えていただけると嬉しいです。

普通のパーマとデジタルパーマの違いは何なのか・・・そんなに差があるの!?実際こんな気持ちで聞いてください(^^) かけているときの違い。(理由は分からないですが関西圏の方はパーマをあてるといいます。)

普通のパーマはロッドを巻く→1液と呼ばれる薬を使う→10分~15分時間を置く→水で1液を流す→その後に2液と呼ばれるものをつけ→この後は5分から15分をおいて流す→これでパーマの完成です。 次はデジタルパーマ。これは機械を使うパーマ。なので機械によって差が出ますが2つ例を上げますね。

(1)クリーム状の薬をつける→薬の作用が効いたら流す→その後にロッドを巻く→そこで機械を使って10分から15分加熱→ロッドを外したらクリーム状の薬をつけて5分から15分置く→流して完成

(2)クリーム状の薬をつける→薬が付いたままロッドを巻く→機械で10分から20分加熱→ロッドを外した後そのままクリーム状の薬をつける→5分から15分放置→流して完成。 このようなケースがあります(^^ デジタルパーマは機械で加熱することが必須になっています。またつける薬もクリーム用の薬になります。

次は仕上がりの違いについて!!仕上がりはかなり違いがあります。普通のパーマは水に濡れている状態がカールが強く出ます。また乾かすとカールがだんだん弱くなっていきます。一般的にはショート~ロングに向けてオススメ。デジタルパーマは濡れている状態ではカールは弱く乾いた状態の方がカールが強く出ます(^^)これはショートには向きません。なぜなら一定の長さがないと機械で加熱する際にやけどをしてしまうから・・・

両方の長所・短所がお客様に合うか合わないかをお話させていただいてBESTな方法を見つけてやっていきます。

今回のデジタルパーマスタイル☆

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