ロングにハイライトはやっぱり可愛い
こんにちはKENです。
今回はロングヘアーにハイライト(ブリーチ使用)でどんな感じになるのか・・・
すごく可愛くなります☆そして他人と差が付きます。
まずハイライトの説明を!!
ハイライトとは全体の毛髪の中に少し明るい毛束を作ってあげること。実はやり方はいろいろあって
ブリーチをする場合とカラー剤の明るさを調節する2種類のやり方があります。お客様のライフスタイルや好みによって使い分けます。
今回は前者のブリーチを使用してやっていきます。
今回のベースは全体が10トーン。根元は2センチほど伸びている状態。一般的な状態です。
オーダーがハイライトを入れて色味を入れて落ち着かせる。このオーダーでした。
こんな感じでという写真付き!これ、意外と少ないんです。
写真はモデルさんで私と顔が違うから。私とは年齢が離れてるから。見たけど保存してなかった。
こんな理由が多いです。ですが美容院に行ったときは気にせず出してください。
100人いて同じアッシュというワードでも100通りあるかなというぐらいワードだけでは個人差があります。
なので皆さんガンガン写真を見せてください(^^)
今回の仕上がり写真はこちら
綺麗なロング☆ 明るさは保ちつつやや落ち着きも出していく。
大人女性向けですね。ハイライトの毛束がいい感じに顔を出してます。笑
これはブリーチがミルボンさんのハイブリーチ。カラーはアディクシーとプリミエンスを使っています。
ミルボンさんと資生堂さんです。アディクシーは寒色が強くてプリミエンスは明るさを出しつつ嫌な赤みを削ってくれる。
最強の組み合わせです。
こんなスタイルをしたいという方にどんな髪質・スタイルをベースにすればできるのかをご紹介。
まずはロング。これは見ての通りです(^^)次にレイヤーはあまり入ってないほうがいいです。レイヤーを入れすぎるとうまくハイライトが顔を出してくれません。なのでレイヤーは無しかちょっとがオススメです。カラーはお好きな色でいいかも。
ですが1つだけ僕が考えるポイントは、入れる色なんですが・・・ブリーチをして最初のカラーは寒色系がオススメ☆理由はカラーは抜けるものでブリーチはカラーが抜けても残るんです。その時にどうすれば綺麗に抜けるのか?ここが重要です。
寒色系だとブリーチ毛の嫌なオレンジ味を消してくれます。
これさえ覚えて美容院でオーダーすれば間違いないかと思います(^^♪参考にしてみてください!!
~追記~r2・02・13
今回のお話は
ハイトーンのカラーって勇気がいりますよ。(お客様が)
イメージしてた色と違う。抜けた後はどんな色になるのかな・・
ハイトーンは難しい
そんな疑問について美容師目線でお話をしていきます。
実際どうなのか・・・
僕は難しいと思います。これの理由としては技術的な問題ではないです。
1番難しいのはお客様のイメージと自分でお伺いしたイメージをマッチさせること!!
美容の仕事をしていて難易度が1番高いのは
カウンセリング 1択!!
これは絶対にそうだと思います。自信がありすぎるのは良くないですがイメージがマッチできた状態だと失敗と呼ばれるのはほぼないかと思われます。ただ接客の部分でお客様に嫌な思いをさせてしまったことはあるのかもしれな・・とは思ってます。
カウンセリングは非常に重要でここが難しいと思う理由です。
それを解決できる策は何なのか・・・
話し合い・写真や切り抜きなどのビジュアルでの統一です。
話し合いはカウンセリングですよね。お客様と美容師とが意見を合わせるために質問をして意見を合わせていく。この時にお客様にしてほしいことは 思っていることをすべて話してほしいことです。
過去にこんな失敗されました。ストレート・パーマなどの履歴。こんな色は嫌だ もう何でもいいです。やはり情報量多ければ多いほど答えが見つかりやすくなります。
クイズなどでヒントが多いと答えに近づいてきますよね!?
あの感覚です(^^♪
これは絶対にそうだと思います。自信がありすぎるのは良くないですがイメージがマッチできた状態だと失敗と呼ばれるのはほぼないかと思われます。ただ接客の部分でお客様に嫌な思いをさせてしまったことはあるのかもしれな・・とは思ってます。
カウンセリングは非常に重要でここが難しいと思う理由です。
それを解決できる策は何なのか・・・
話し合い・写真や切り抜きなどのビジュアルでの統一です。
話し合いはカウンセリングですよね。お客様と美容師とが意見を合わせるために質問をして意見を合わせていく。この時にお客様にしてほしいことは 思っていることをすべて話してほしいことです。
過去にこんな失敗されました。ストレート・パーマなどの履歴。こんな色は嫌だ もう何でもいいです。やはり情報量多ければ多いほど答えが見つかりやすくなります。
クイズなどでヒントが多いと答えに近づいてきますよね!?
あの感覚です(^^♪
2020~03・30~
LONGにハイライト!!
ハイライトはバリエーションが豊富★
今回は白髪染め×ハイライト。白髪染めにハイライトをするメリットは!? 確かに気になりますよね。ショートで白髪染め×ブリーチはイメージがあるかもしれませんが、ロングでイメージできない方は多いかも…今回はその説明もしていきます。
僕がロングで白髪染めをしている方におススメしている理由は今明るく染める白髪染めは増えてきていますがやはりまだ暖色のほうが強いことと、若干ではあるが伸びた部分が気になりずらい事。
白髪は黒髪の中に生えてきて色のコントラストの差が大きければ大きいほど白髪が目立ってくるということです。
なのでその気持ちが若干でも紛れるかもなという気持ちも含めオススメしたりします(^^♪ かぶせる色は重要で最初は寒色系をおすすめします。
理由はブリーチは黄色くなります。その上から寒色を混ぜると抜けたときに白に近づきます。そうすると伸びてきた時のコントラストの差が小さくなるため白髪対策になります。
お写真はこちら!!
全体的にハイライトが入っていてその上からエメラルド×白髪染めを混ぜています。エメラルドに白髪染めが20%混ぜてある感じです。明るさは8~9トーンぐらいを目指しているぐらいです(^^)
2020・04・01 ~追記~
今回も白髪染め×ハイライト。
SERAPHではハイライトを入れる方が増えてます(^^♪
時代が緩くなってきているのもありますが、髪の毛でオシャレをする人が増えてます!!前回メリットを説明しましたが、しっかりとメリット・デメリットを理解してハイライトができればかなり良い施術な気がします(^^♪ カラーの幅が広がりますし、見え方も変わります。
ただ、前回お伝えするのが甘かったです。
ヘアスタイルはトータルで考えることが重要です。したいカラーがあってもカットのベースが適切なものでなければ効果が半減してしまいます。 ハイライトはロングの場合であればレイヤーが少なめがいいです。また量を取りすぎるとカラーのバランスがとりづらくなりますので量が軽すぎるのだけは注意してください(^^)
ちなみに美容師に髪形の相談をする際はカットとカラーの両方を一緒にしたほうがスタイルは決めやすくなります。特にデザインが重要なカラーの場合は尚更です(^^♪カットに対して適切なカラー・カラーに対して適切なカットはありますのでそこも相談してカウンセリングできればと思います(^^♪
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